健診・人間ドック

人間ドック(日帰り)

疾病の早期発見および生活習慣病の予防を目的として、人間ドックの受診に際して、利用料金の一部を補助します。
受診対象医療機関は当組合が直接契約している医療機関、健康保険組合連合会が日本病院会と契約した医療機関となっています。くわしくは当健保組合へお問い合わせください。

受診対象 40歳以上の被保険者・被扶養者
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担(日帰り) 費用総額の40%(
  • 組合はオプションを含め総額の6割を負担しますが、この割合により算出した額が30,000円を超える部分があるときは、自己負担額に加算します。
医療機関一覧 人間ドック受診可能な医療機関一覧
申込方法 お申し込みになる場合は、必ず健保組合へ申し込みをしてください。ご自身で医療機関へ申し込まれることはご遠慮願います。
健診のお申し込みには「健診申込書」をご利用ください。
健診申込書 ※マクロを有効にしてご使用ください。
記入例
備考
  • ※平成20年4月開始の40歳以上を対象とする「特定健診」としても扱います。

脳ドック

脳疾患の早期発見、および健康維持を目的に実施します。

受診対象 40歳以上の被保険者・被扶養者
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 費用総額の40%(被保険者・被扶養者とも。上限額27,000円)
備考
  • ※単独受診またはオプション
  • ※頚椎MRAのオプションは自己負担
  • ※人間ドックで追加オプションも受診した場合、組合はオプションを含め総額の6割を負担しますが、この割合により算出した額が30,000円を超える部分があるとき、自己負担に加算します。

婦人科がん検診

乳がんなど、女性特有の疾病を予防する目的で実施します。

受診対象 全被保険者・30歳以上の被扶養者
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 費用総額の40%
備考 単独受診またはオプション

生活習慣病健診

疾病の早期発見および生活習慣病の予防を目的として実施します。
会社が役職員を対象にした労働安全衛生法に基づく法定健診とは別に、組合が費用の一部を負担して行う健診です。

  日本国内 海外
受診対象 全被保険者・30歳以上の被扶養者 全被保険者・被扶養者
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 費用総額の40%(被保険者・被扶養者とも)
備考
  • ※平成20年4月開始の40歳以上を対象とする「特定健診」としても扱います。
  • ※限度額24,000円
※駐在員の家族(配偶者および子)

全国集団健診

専門業者に委託し、男女を問わずすべての被扶養者を対象に、疾病の早期発見および健康維持を目的に全国を巡回して健診を行います。

受診対象 男女を問わず30歳以上の被扶養者(ただし任意継続被保険者を含む)
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 無料(全額健保負担)
備考 ※平成20年4月開始の40歳以上を対象とする「特定健診」としても扱います。

特定健康診査(受診券)

近隣の病院・診療所において、受診券を提出し受診できます。

参考リンク
受診対象 40歳以上75歳未満の被扶養者(任意継続被保険者を含む)
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 基本的な健診は上限額10,000円まで全額健保負担
医師が必要と判断した詳細な健診を追加で受診する場合は上限額5,000円まで健保負担
備考 お近くの病院・診療所を確認してください。
「医療機関リスト」はこちら (Aタイプ/Bタイプの施設より検索してください)

集団歯科健診

医療機関に委託し、各地域で集団歯科健診を年1回実施します。

受診対象 全被保険者
受診制限 1人につき年度1回を限度
自己負担 無料(全額健保負担)

備考

  • 1)健診機関によって診査の基本項目あるいはオプション項目が異なり、また、オプション項目も一部のものは検査の対象外であり、事前の確認が必要となります。
  • 2)人間ドック、脳ドック、婦人科がん検診等の受診については次の手続きによります。
    • 当健康保険組合と契約している健診機関の場合:
      予約申し込みと精算は当健康保険組合がおこないます。個人(または事業所)負担分は後日請求します。
    • 当健康保険組合と契約のない健診機関の場合:
      受診希望者は直接健診機関へ予約を入れ、受診日当日、健保負担分を含め受診費用の全額を支払ってください。
    なお、健保負担分は、健診機関発行の請求書、領収書に健診結果表の写しを添えて健保に請求してください。
  • 3)海外での健康診断は上記「生活習慣病健診」での受診となります。
必要書類